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ジムに行く理由③

....と言うわけでジムに行く理由③になってしまいました。っていうか②の続きですね。(笑

自分の通っていた短大にジムがある事が判明し、また学生特別割引料金で使用できると言う事で早速見学しに行ったんですね。ら、広さもあり、割としっかりジムのマシーンもあり、ダンベルやバーベルなども完備されてるって事で即効入会。

しかしまー、こちらの人はやっぱり元がでかいっていうんでしょうか。学生でもでかいのが多いんですわ。アドバイスをくれた学生とかも最初見た時、牛かと思いました(笑 何、食ったらそんなになる?って聞きたくなるような大柄が沢山。「肉とポテトで育った人間と、魚とコメで育った人間はやっぱり違うんかいねー」とか思いながらもトレーニングをはじめたんですがね、1日~2日で大きくなる訳でもないですしねえ。即効で効果が見えないんだし、正直言って最初の1週間でイヤになりました(笑

そんなイヤになりかけていた所に1人、同じ短大に通っていた日本人の女の子が黙々とジムでトレーニングをしているのを発見。ちょこちょこと話をしてみたら彼女はトレーニングが本当に好きできちんとスケジュールを組んでトレーニングを行っているとの事で彼女に色々と教えてもらいながらスケジュールを組み、定期的にトレーニングをするようになりました。彼女はとても明るくて芯のある子で、トレーニングは自分の(健康)の為といって必ず週4-5回はジムに来てトレーニングしていました。トレーニングに関しては色々な事を知っていて、「体を大きくしたい」と相談してみれば一諸のどうしたらいいかを考えてくれて、トレーニングの方法なども考えてくれたりなんかし、楽しく筋トレが出来るようになったんですね。最初は苦痛の何者でもなかったトレーニングが楽しくなって。あれから十数年、いまでもトレーニングに行き、筋トレをこうして続けていられるのは彼女のおかげだったと思います。本当に彼女に感謝しています。

そんなこんなで始めた筋トレですが、あれから何年も過ぎたけど、結局体はあんまり大きくはなってないんです(笑 でも、とにかく健康である事は間違いないらしく、それはきっと筋トレワークアウトの効果なんだろうなと信じています。

3回に分けた割には案外そっけない結末だ(笑 すみません。

ジムに行く理由②

前回①と書いたんだから当然②書かないかんやね。。

ま、ジムに行く理由②ってのはですね、コンプレックスとでも言いましょうか。

十数年前にアメリカに来てヒシヒシと感じたのはですね、「日本人ちっちゃい」って事でした。というか、ひょろ細いっていうか。ホントに吹けば飛ぶような。ひばり。ま、アメリカ人てもの背が高いだけで細いのもいますがね、元の体の作り(骨組み?)が違うのか、でかさが違うっていうか。大陸のようなデカさなんですね。テキサスのダラスで乗り継ぎでNYまで来たんですがダラス空港でアメリカ人のでかい人達を見たときはそのでかさに感心しましたわ。ここは国も人もでかいんだなと。

その後、NYに着いて数日後に語学学校がはじまっていろんな国の学生と机並べて英語の勉強を始めたんですがね、中国、韓国、日本からのようは東アジア人の中で日本人ってなんとなく一番体が小さいと感じはじめたんですね。中国大陸からの中国人生徒や、徴兵制度で2年間バリバリ鍛えて体が出来てる韓国人生徒に比べると、どーいう訳か日本人が一番小さい(ような気がする)。気のせいかなーとも思ってたんですけど、たまたまなのか出会う中国人、韓国人の学生みんなでかかったというか。日本人って小さくて線が細いんだなあと思い始めたのはこの頃位ですかね。

ふむ。体を大きくするのはどうしたらいいものか。そんな事を考え始め、いろんな雑誌も読むようになった。幸いスポーツ雑誌はゴマンと出ていたのでそんなのを読み始め「体を大きくするにはどうするべきか」とどんどん洗脳されていったんですね。ただ食うだけではデブ一直線。それじゃ、やっぱりスポーツジムで鍛えなあかんか。ツラツラ調べている自分の通っていた短大(の中に付属の英語学校に通っていたんです)にもジムがあるという事を発見。しかも学生だから低料金で使用できるとの事。じゃあ、行って見るべきでしょ、という事でジム行き決定。ってな事になったんです。

しかもまだひっぱります、このネタ。
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共通テーマ:健康

ジムに行く理由①

会社からの帰りは大体ジムに行っているデービッドです。
「自宅→会社→ジム→自宅」のサイクルが大体週5日続きます。しかも週末まで行っちゃう。
ってほぼ、毎日。

ま、何ていうんでしょうか、この国のとんでもない馬鹿な保険制度とか金持ちにしか払えないような治療代の高さとかを考えますと、病気になる前に医者のお世話にならないようにしょうと健康志向に生活を改める事が大切と言いますか。だって普通の人が保険に入る事さえ難しいんですよ、この国。日本では国民保険というとても便利な保険制度がありますけど、この国にはそんな制度はありません。保険なしなんてのはゴマンといる訳です。(ちなみにワタクシもこの国での学生時代、学生保険代もケチって保険なしで過ごしてました。今、考えると恐ろしい選択だった 笑)大体仕事をもっていても保険代を払ってくれる会社とそうでない会社があるので仕事もってるひとが全て保険持ちってわけでもないんですね。求人でその会社が「保険カバーあり」なんていったらみんな飛びつきます。じゃあ、他の人はどうするかって言ったら保険を自分で買うか、もう入らないであきらめる。この2つしかないんですね。

でその保険を個人で買うって事になりますと(私の調べた所)大体月750ドルから800ドルという、おふざけになってます?って言う位の高さ。そんなもん、払えるか!って言う人はまあ、保険なしの生活行きとなる訳です。とにかく薬局の薬だけで過ごさなければいけなくなるわけです。保険なしで病院に行ったりなんかしたらそれこそ破産宣告しなければいけなくなるほどの請求がきますんで。

ま、(会社が払ってくれている)保険を運よく持っていても、例えばやれ、ケガだ、骨折だ、入院だ、なんてことになりますと保険会社が全請求書をカバーするわけでもなく何パーセントは自己負担とか言われちゃう訳で。で、その治療費ってのが元々馬鹿高いので、いくら保険屋が殆どをカバーをして、自分が残りのナンパーセントを払わなきゃいけなくなった時の、それさえも払えない位(高い)って事があり得るんですね。

と、なりますと、じゃあ医者の世話にならないようにしよう、そうしよう。普段から運動して食生活をあらためましょうと言う事になり、ジムに行って体を鍛え、普段の健康管理に気をつけるようになったりする訳であります。で、ワタクシもジムに通うようになったという訳なんです。
あー長い説明だった。

ま、確かにジムに行き始めて健康になったってのは本当です。食べるものにも気を使うようになったし(でもワタクシはベジタリアンとかそーいうのではないんですわ)ジムに行き始めてこの十ウン年間、医者の世話になることも殆どなく、健康ついでにタバコもやめちゃった。ら、毎季節に1回は風邪引いていたのがピタリと止まった。酒はたしなむ程度で満足しちゃう人なので深酒もしないし。この前行った血液検査では、腕に浮かび上がってくる血管に係りの人に「体、鍛えてる証拠だわ♪ 採血が凄く簡単よ。目をつぶってでも採れそう」って言われたし(笑 血液検査は健康そのものって結果でした。良かった。

Joe's Shanghai in NYC

口を開けば「暑い」しか出てこない、真夏日。今日のNY、気温38度くらいらしいです。暑いって書くより、熱いって書いたほうがいいかもしれないそんな金曜日。会社から出た時あまりの暑さでゲロ吐きそうになりました。まじ。

今日は中国人の友人R君と夕飯という予定だったんだけど、しかしまあ、暑くて。なんでこんな日に会おうなんて約束したんだろうと後悔どっぷりで待ち合わせのレストランのあるチャイナタウンへ。夕方になっても暑さは一向に収まる気配なしで、大体、暑い日に中華って「わー食べたい!」って思えるような料理じゃないよなーとか何とか思いながらエライ暑さの中レストランに到着。で、行ったレストランというのは、日本総国民の為の海外旅行マニュアル(笑)「地球の歩き方」を筆頭に色んな雑誌にも載っている超有名店「Joe's Shanghai」 もー超コテコテですがな。

http://www.joeshanghairestaurants.com/location_eng.html
調べたら、何?東京にもあるんですか、この店。調子に乗ってますね。びっくりした。


で、中に入ったら超満員。ギューギュー。この暑い日に中華、食う人いるんだなあと思いました(ワタクシもその一人ですが 笑) あまりの混み具合に中国人の友達もいやそうな顔してた(笑 なので「オマエの国そのものじゃん」と軽くR君をいじったりなんかして時間を潰し、程なくすると席に通されたら、中国人と白人のカップルのテーブル相席となりちぃっと挨拶。で、早速オーダー。一番最初は何はなくともここで有名な小龍包をオーダー。で、豚と野菜の炒め物とか牛肉と麺の入ったスープとかこの暑いさかりにもっと熱くなるような品を頼んだら、さすが中華、即効で全ての品が出てきました。当然、暑くたってお腹がすくのでガツガツ食って、全てを平らげた後でブログ用にカメラで写真を撮るのをすっかり忘れていたのに気づきました。すんません、ブロガー初心者です(汗 と言うわけで料理の写真なし(笑 ウエブサイトで見てね♪

余談でございますが、実はココって日本人観光客にも超有名なんですが中国人の友人曰く「かなり大したことない」方のレストランなんだそうです。っていう事を食べ終わった際に聞かされひえーっと驚いた自分。

っていうのも、ここのレストランを選んだのはこの自分だったりなんかして。この前日に夕飯を食べるという約束をした際にレストランは何処がいいかなという話になりちょっと知っている中華料理屋という事で「Joe's Shanghai」!と胸張って提案したのは何を隠そう、この自分ですた。友人R君もその店を知っていたんですが、反対もせず、その時はデービッドが良ければそれでいいよと言う事で来たんですけど。っていうか、おまえ、事前に知っていたんだったらそれ先に言えよ!って感じでした。(R君曰く、いや~デービッドが行きたいっていうから反対できなかったよ。だって。)

後日、リベンジに「そんだったら中国人のオマエが美味しいと思う中華レストラン、連れてけ~!」という話になり、またノコノコ出かけて行ったんですが、R君が連れて行ってくれたお店、すげええええ美味い中華が出てきてビックリ。という話はまた後日。

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WholeFoods

WholeFoodsってスーパーマーケットがあるんですけど、ここがいつも混んでいるんですわ。特に平日の仕事帰りになんか寄ろうもんならゲロ混みで入って買って帰って来る頃にはぐったり。じゃあ週末はというと、やっぱり混んでいてしかも子供連れも多かったりしてもっとぐったり

このWholeFoodsは要はオーガニックの食料品などばかりを扱っているスーパーマーケットなんですね。マンハッタン内にも数件散らばってあり、お店の規模もどこも大きいし、比較的キレイに商品が陳列されていて(実はマンハッタンのスーパーマーケットって小さくて、台風の通過後のようなすごい状態になってたりしてキレイなイメージまったくなし)で、比較的店員さんもにこやかなので皆さん、このスーパーマーケット好きみたいです。

まあ、健康志向派のスーパーマーケットっつー事で食料品もベジタリアン用とかビーガン(ベジタリアンの強力版 笑)用とかも売ってるんですがワタクシはこーいうの一切興味なし。自他共に認める赤肉大好き派なのでベジタリアン様、ビーガン様が食べられる物に見向きもしないんですね。以前、ベジタリアンの友人から「美味しいから!」と言われて食べたなんだか良くわからないトーフターキー(トーフで出来てる肉の形した物。っていうかトーフだ)とか、あー、まっぴら、まっぴら
そんだったら本物のターキー肉食わせろ!肉!って感じです。今夜の夕飯もおかずは肉でした。

あ、でも野菜も色々食べますよ。健康の為に。
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オフィス勤務

今の仕事になってから外回りっていうものが一切なくなってしまいました。5年間営業職をしてたんですけど、転職したらオフィス勤務。営業職って結構面倒くさいんですけど、自分の時間も結構あって。例えば顧客訪問のふりしてスターバックスでちぃいとばかしコーヒー飲んだり(本当は駄目)、本屋で立ち読みしたりして時間を潰す事(コレも駄目)が出来なくなってしまいました。オフィスを出て客先行きながら外でぶらぶらする。それが営業職の醍醐味(と言うほどでもないか)。そんな営業職も5年やってると飽きるというか、なんか違う事したいと思い転職したんで今のオフィス勤務となった訳なんですがね。しかしまあ、今日みたいなクソ暑い日だったりすると、ああ、営業の人は大変だよなとちょっと同情してしまいます。今日のNY、30度位。明日はもっと暑くなるらしい。

しかし、あれですね。オフィスの中に一日中、いなきゃいけないっつーのも息が詰まりますな。
なんだか自由がないというか。(仕事中なんだから自由ってのも変だが。)いつも上司が見ている中(この上司というのもまったくと言っていいほど外に出ない人で、席を立つのはトイレかコーヒー入れに行くだけ 泣)仕事しなきゃいけないんですけどね。上司の監視付き+閉塞感に耐え切れず、時々ロビーまで降りて外にでて深呼吸しながら5分ほどぼーっとしたりしてます。

おまけにここNYでは残念ながら「節電」って感覚がないので夏になると冷やす事しか機能のないクーラーがガンガンに効いてくれます。毎日冷蔵庫のような寒さです、オフィスが。この国の人は地球温暖化って事とか気にしないんだろうかと思っちゃったりしながら今日も仕事。

愚痴言ったら怒られそうなんですが、やっぱり寒くて辛いっす。

今日からブロガー

何を血迷ったか今日からブログ始めました。ど素人なブロガーです。
何を書こうかまだ決めてもいないんだけど。
って日常生活、そんなに書く事あるかな。ちと心配。

日本は毎日暑そうですね。
こちらも暑いですが、日本から比べると湿気が低い分、「楽」なんだそうです。
夏の日本にここ数年帰っていないので忘れちゃったんですが。
最近、日本へ里帰りしてた同僚が「いや~日本は暑かった。とんでもなく暑かった」と
事あるごとに繰り返し言ってました。1回言えばわかる。

日本へ夏、帰るには相当の覚悟が必要です。
暑いのもそうなんだけど、問題は航空券のメチャ高さ。
そりゃ、もう清水の舞台から飛び降りる位の覚悟で航空券を購入しないと帰れません。
だけど飛び降りる覚悟がないのでここ数年帰ってません。(両親、ゴメン)
(ぶっちゃけ言うと、実家にクーラーがないのもこの時期に帰りたくない理由の1つ 笑)

と、いう訳で、皆様、熱中症にはきれぐれも気をつけてくださいませ。

とりあえずご挨拶まで。
これからどーぞよろしくです。

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